ご来場くださったお客様、また日頃から応援してくださってる皆様、ありがとうございます。
お陰様で、無事に伊丹市民オペラ「蝶々夫人」終演いたしました。
わたくしは、ケイト役での出演でした。歌うシーンの少ないのは重々承知の役ですが、自分の持ってるキャラクターを最も活かせる役だと
自負しておりましたので、オーディションを受け、こうしてお引き受けする運びとなっておりました。
昨年秋ごろから稽古が少しずつ始まり、皆様にご披露するまでの間、ずっと頭の中にプッチーニの音楽が流れておりました。
学生時代は、ソプラノでしたので蝶々夫人役をずっと勉強してました。卒業演奏もアリア「ある晴れた日に」を歌いました。
プッチーニが大好きなのです。
今は、メゾソプラノになり、なかなか主役としてプッチーニを歌う機会がありませんが、やはりオペラ人間として、歌い手として、
オペラに関わっていきたいと改めて思った時間となりました。
これからも、何卒ご支援ご鞭撻のほど、よろしくお願い申し上げます。
追記 また、お写真いただきましたら、追加していけたらと思います。
高谷 みのり