過去の振り返りの投稿でもあり、この公演でのオルロフスキー出演に関する好評の
光栄なご報告です。
初めて、オペラ徳島から出演依頼をいただきまして、オルロフスキー役を終えることができました。
初役でもあったので、なかなか余裕がなかったのですが、オペラ徳島の皆さんの温かい励ましや、
スタッフの細部に渡る行き届いた配慮に支えられ、無事に終えられたことを安堵しておりました。
このホームページにも、その旨なかなか更新できずにいたほど、やりきっていたのですが、
1年半ほど経ちまして、嬉しいニュースが届きました。
日本オペラ年鑑(2025年2月発行)に、2023年のこの第20回オペラ徳島「こうもり」の公演について、
また高谷みのりについて、好評が掲載されました。
『コロナ禍で本格的な公演は4年ぶり。光っていたのはオルロフスキーの高谷みのり。
メゾの声がしっかり出ていた。』
『同地域におけるオペラ団体としてオンリーワンの存在だ。』
『客席を埋めた大勢の観客の積極的な反応が地元の支持を伝えていた』
日本オペラ年鑑2023
2023年のオペラ界全般の展望と主な劇場、団体の活動 をクリックで
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